SyntaxHighlighter使い方メモ
今更ながらSyntaxHighlighterを導入しました。
全記事に適用するのは中々しんどい作業でしたが、中々見やすくなったんじゃないでしょうか。
初めて使うので使い方とかオプションとかメモしておきます。
基本的な使い方
<pre>とか<script>タグにclass=”brush:hoge”を指定する。
hogeに指定する文字列(aliases)はここに書いてある。
当然対応するjsを読み込んでいない場合は使えない。
コンフィグとオプション
ここに一覧がある。
SyntaxHighlighter.configはこんな感じ。訳は適当なので全然違うかもね。
Name | Value | Description |
---|---|---|
bloggerMode | false | Bloggerを使ってる場合はtrueにしないとダメ。 |
strings | Object | SyntaxHighlighterの右上に出てくる項目の文字列を変更できる。どんな要素があるかはここを参照。 |
stripBrs | false | Blogなどの機能で勝手に挿入された<br />を無視する。 |
tagName | "pre" | 別のタグを指定できる。 |
オプション(SyntaxHighlighter.defaults)はこんな感じ。
Name | Value | Description |
---|---|---|
auto-links | true | URLがあったら自動でリンクさせる。(デモ) |
class-name | ” | 自分でカスタマイズしたCSSのクラスを指定する。(デモ) |
collapse | false | コードを折りたたんでおける。(デモ) |
first-line | 1 | 表示上の開始行数を変更する。(デモ) |
gutter | true | 行数の表示を切り替える。(デモ) |
highlight | null | [1, 2, 3]といった形で行数を指定することで背景を強調することができる。(デモ) |
html-script | false | HTML内に書かれたScriptも色付きで表示する。(デモ) |
smart-tabs | true | タブ文字の幅を切り替える。trueだと2タブで、falseだと4タブ?(デモ) |
tab-size | 4 | タブ文字の幅を調節する。(デモ) |
toolbar | true | ツールバーの表示有無を切り替える。(デモ) |