【Twitter4J】エンドポイントへのアクセスをSSLで行う

TwitterDevJPより「1月15日からHTTPは一切使えなくなるから気をつけてね」とのお達しがありました。

利用者からしてみれば別に大したことはないんですが、開発者からしたら「またかよ」って感じですね。

まぁ流石にTwitter4Jはその辺対策済みでしょーと高をくくっていたら全然対策されていませんでした。なので、とりあえずの対策が必須になります。

解決法

いちいちエンドポイントのURIhttpsと書き換えるのもアレなので、ConfigurationBuilder#setUseSSL(boolean useSSL)を使いましょう。これをtrueにしておけば全部SSLで通信してくれます。

次バージョンからいきなりdeprecatedになりそうな気もしますが、このフラグを立てないと現状UserStream以外は動かないと言う悲惨なことになります。

[2014/07/18追記]

deprecatedになるかと思ったら4.0.0からメソッドごと削除されました。

そんなわけで4.0.x以降ならデフォルトでSSL通信するようになっているので、それ以前のバージョンを使っている人は上記の方法を使いましょう。

[2014/07/18追記ここまで]